日々修行

2018年10月

ある品を新製品がてに入ったので、不要となった旧製品が不要となった。
ヤフオクにでも出そうと思ったが、最近流行ってるメルカリに出品することに。

同じ商品が良い価格で売れるように見えたからだ。

出品されてる金額よりもすこしさげて出品することに。

どれどれ、と出品額に4,000と入力すると、手数料欄に400円と表示され、さらに売上金額に3,600円と表示された。

え?

1割りも取られんのかい!!
1万円で出品したら1,000も持ってかれるのよ!
1万円で売ったのに9,000円に成ってまうのよ!

高すぎたろ!

ここでウダウダいってもしゃーない。

ゲオとかブックオフで売るより高いか。

いよいよ出品。

すぐ売れるで謳ってるんなら2~3日で売れんだろ
( ̄ー+ ̄)ニヤ

が、売れん!

するとメルカリからメッセージ。

「価格を調整してみましょう」

いきなり値下げ要求!?
しかもオフィシャルから!!

いやさ、値段下げればそりゃ簡単に売れるだろうよ。
たださ、俺にだって維持と欲望があるじゃん。

でも、このまま売れないのもつまらん。

200円値下げ3,800円でどうだ!

数時間後・・・

いいねが3つも付いた!

よっしゃーーー!!!

ってか、イイなら買えよ(-_-;)

このあとはジリジリ値下げ。

値下げする度に何故か敗北感に襲われるこのシステム。

さらに値下げ交渉までされる始末。

「3,000円に値下げできますか?

君君ぃ、俺が毎日値下げしてるの知ってるね?
いきなりそこまでは値下げしない。
それこそ敗けだ。
そんな交渉に乗るものか!

しかし、売れない!

いやもうさ、こんだけ下げたらゲオやブックオフに売った方が高く売れたんじゃね?
って思って最後の値下げ実行。

そして寝る・・・

つぎの朝・・・

売れたぜーーー!!!

即発送!

伝票書かなくて良いのはスゲー!
クロネコに集荷してもらって、渡すだけ。

んで、どうやって売ったお金を受けとるんだ?

ガイドを読む。

ふむふむ。

振込先の口座を登録。

振り込み申請すれば、毎週決まった日に振り込まれるとさ。

※売上金額が10,000円以下の場合210円の手数利が引かれます。

おい、こらメルカリ。
一体いくら出品者から巻き上げるつもりだ!

こちとら散々叩かれて値下げして、値下げして、妥協してやっとこさ売ってるのに、その売った金を人質にさらに手数料を取るなんざ卑怯極まりないぜ!

★学んだこと
1. メルカリの出品手数料は1割がメルカリに持ってかれる。
2. 売れた金を引き出すには210円
3. 売りたいなら値下しろ!

★ヤフオクとの違い
1. ヤフオクの場合は、出品期間が定められるが、メルカリは期限がない。
2. ヤフオクは最低価格から上がっていくが、メルカリは最高価格から下げていく。
3. ヤフオクは落札後にお互い連絡を取るが、メルカリは一切知られることはない。
4. 発送伝票を書かなくてよい。


家族の買い物中、暇だったのでヘッドホンの聴き比べしました。

自分ではソニーのMDR-10RCを通勤で使ってます。これもビックカメラに通いつめてヘッドを聴きまくって決めたものです。
価格は当時で12,000円位。
中堅の機種です。

今回聴き比べたのは4,000~20,000位の機種。
それぞれの音の鳴りが全然違うので視覚的に僕が聴き好む音にイコライジングしてみました。

プレーヤーはXperia Performanceのミュージックアプリで、DXEEハイレゾオフでイコライザーをマニュアル調整という環境です。

ちなみに選曲は
レディ・ガガのApplause

まずはこれ。

1. HAXM20X ビクター

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いわゆる中音が強く、耳に優しくないおとです。
1khzは最低にしてもまだといった感じ。
低音は強調されています。
高温は全然出ません。
大きな音量で聴くと耳に良くないでしょう。
いかにも安いヘッドホンという感じです。

つぎ
2. AHT-WS550 オーディオテクニカ

これも低音強調の商品です。
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価格の割りに(-_-;)
オーディオテクニカの安い物特有鳴りで、耳に刺さる。これだからテクニカ好きじゃない

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さっきのに比べてぐっと聴きやすくなりました。
テクニカの音は私の中では高音~中音が強めという印象ですが、この製品は低音を強調しているおかげでその印象はありません。

ただ、そのせいか高音も犠牲になっている感が否めません。

ですが、音のバランスはこれまでの機種と比べて圧倒的に良いです。

次もまたまたオーディオテクニカ
ATHAD900X
2万を越える機種です。

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これはさすがにクラスが全然違いますね。
ほぼイコライジングは必要ないです。
低音の伸びも良く、高音もそれにかき消される事もなくクリアに聴こえ、中音も心地よくバランスが非常に良いと感じました。
これは買って損はないヘッドホンだと思います。

以上

ただ、ここのコジマ電気の視聴機は中堅以上はオーディオテクニカばかり置いてあり"オーディオテクニカ置いておけば間違いないだろ的"な品揃えだったのが惜しい。
AKGやBOSEなんかもあればなー。

2018年F1グランプリはホンダのエンジンを積むトロロッソ・ホンダが新型エンジンを搭載して予選に挑んだ。

天候も味方して、なんと6,7グリッド獲得。
しかし期待のガスリーはこれでもかなりの調整が必要な状態だった。
つまりまだ本領発揮していないでこれ。

ミッションとのマッチングが煮詰めきれていなくてマシンには振動がでていた。

翌日、いよいよ期待の本選がスタート。

6番グリッドのハートレーがホイルスピンでスタート失敗。
7番グリッドのガスリーは順調にスタート。
が、前日の対策としてFIAにセッティング変更を申請していたが、土壇場で却下。まさかのグリッド上でそれを告げられた。

つまりは前日の振動問題を抱えたままの戦いだ。

予選で荒れた天候も回復し、マシンの性能差がもろに出る結果に。

結果、期待の最終順位はガスリー11位、ハートレー13位と撃沈。

ここまで、見ると「なんだよ。結局ダメじゃん」て、皆思ったはず。

が、しかし!
ここで仮説を立てる。

"ホンダの新型が想定以上のパワーアップを果たしていたとしたら?"

・ハートレーがスタートでホイルスピン

前日の走ったとはいえ。0スタートはこれが初めてだ。これまでのエンジンと同じようにスタートすればそりゃーね。ガスリーがうまくスタートしたのセッティングがよくないため慎重にスターしたから。
しかも今年はシャシーのアップデートがうまくいかず、トラクションがかからなかったとドライバーもコメントしている。

・二人のタイヤの磨耗が想定以上だった

これまでのレースではトロロッソはタイヤの使い方が良いとされてきたが、今回は二人のタイヤにブリスターが発生し、それが走行にも大きな影響を与えていた。
これは、増大したトルクをシャシーが受け止められずに起こったことと考えられる。

この仮説どうだろう?

恐らくセッティングである程度期待はできるが、今年はシャシーのアップデートは期待できない。つまりまたしてもこのエンジンを使いきれる事はない。

しかし!!!
今年の期待はそのまま来年まで持っておくべきだ、何故ならF1で最も優れたシャシーを持つチーム、レッドブルがホンダのエンジンを積むからだ!!

ずる賢いフェラーリ抜き去り、王者のメルセデスをねじ伏せ、ポディウムのテッペンに!

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