5歳の娘が見るアニメは毎週休日に一緒に見ようとせがまれて見ている。
娘が見るアニメは
プリキュア、
ブリティーリズム、
ジュエルペット、、、とまぁ;
見ているだけで眠いものばかり。
が、そんな中あるアニメで不覚にも感動した。
それが『アイカツ!』だ。
このアニメ、他のアニメと決定的な違いがある。
それは、"敵がいない"事だ。
プリキュアには地球征服を企む者が、プリティーリズムには、主人公を陥れようとする者が、ジュエルペットにはジュエルを奪おうとするものがいる。
大抵の場合、他者と競い上を目指すストーリーには悪役は付きもののはずが、アイカツに悪役は存在しない。
居るのは、仲間でありライバルである友達、親友達。
一考すると、これが面白いのか?と思うかもしれないがこれが面白い。
そして、何より観ていてストレスを感じない。
なぜなら"憎しみ"が生まれないからだ。
ストーリーは単純明快。
主人公の星宮いちごがトップスターを目指し、スターライト学園に入学し
アイドル活動に励むというもの。
アイドル活動は様々なオーディションに出場し、仕事をゲットしていく。
その過程でいろいろな体験から経験を積み重ねアイドルとして成長する。
オーディションに負けることもある。しかし負けても勝者を称え、ともに喜ぶ。悔しさがないわけじゃない、悔しさは自分自身に向けられ、それをバネにまたがんばる。
大人なら、んな純粋な人間いるか!なんて言いそうだが。これは子供向けアニメ。子供になんの抵抗もなく見せられるアニメだ。
実は製作者も悪役の設定を考えていたらしいが、制作途中でその必要が無いと判断したとか。
いやいや、素晴しい判断!
これからもこの路線で行って欲しい。
先週の第34話の紫吹欄との別れがこの記事を書いた動機だ。
5歳の娘が「感動した」アイカツ!
是非見てください。
娘が見るアニメは
プリキュア、
ブリティーリズム、
ジュエルペット、、、とまぁ;
見ているだけで眠いものばかり。
が、そんな中あるアニメで不覚にも感動した。
それが『アイカツ!』だ。
このアニメ、他のアニメと決定的な違いがある。
それは、"敵がいない"事だ。
プリキュアには地球征服を企む者が、プリティーリズムには、主人公を陥れようとする者が、ジュエルペットにはジュエルを奪おうとするものがいる。
大抵の場合、他者と競い上を目指すストーリーには悪役は付きもののはずが、アイカツに悪役は存在しない。
居るのは、仲間でありライバルである友達、親友達。
一考すると、これが面白いのか?と思うかもしれないがこれが面白い。
そして、何より観ていてストレスを感じない。
なぜなら"憎しみ"が生まれないからだ。
ストーリーは単純明快。
主人公の星宮いちごがトップスターを目指し、スターライト学園に入学し
アイドル活動に励むというもの。
アイドル活動は様々なオーディションに出場し、仕事をゲットしていく。
その過程でいろいろな体験から経験を積み重ねアイドルとして成長する。
オーディションに負けることもある。しかし負けても勝者を称え、ともに喜ぶ。悔しさがないわけじゃない、悔しさは自分自身に向けられ、それをバネにまたがんばる。
大人なら、んな純粋な人間いるか!なんて言いそうだが。これは子供向けアニメ。子供になんの抵抗もなく見せられるアニメだ。
実は製作者も悪役の設定を考えていたらしいが、制作途中でその必要が無いと判断したとか。
いやいや、素晴しい判断!
これからもこの路線で行って欲しい。
先週の第34話の紫吹欄との別れがこの記事を書いた動機だ。
5歳の娘が「感動した」アイカツ!
是非見てください。